１２月１２日にもちつき会がありました。

みんなでホールに集まって「お餅は何からできているかな？」「どうしてお餅をつくのかな？」などの話を聞きました。

炊き立てのもち米が届くと「ピカピカだね～！」「いいにおいがするね」と笑顔の子どもたち。

まずはもち米の粒をなくす“目つぶし”という作業をします。

力持ちの保育者とバスの運転手さんにお願いしました。

 

目つぶしが終わるといよいよ年長ふじ組さんの出番です！！

重たい杵を持って「ヨイショ！」と頑張ってついてくれました(*^^*)

お餅をつくと「ペッタン♪ペッタン♪」と音がしたり、ズシンとした振動が感じられます。

見ているお友だちも「１、２、３……１０！」と数を数えたり、「頑張れ～！」と応援したりします。

みんなのパワーでお餅が完成！

「すご～い！ビヨ～ンって伸びているね！！」

給食では雑煮汁を食べました♪

そして“お餅を揚げるとこんな風になるんだよ”と切り餅を揚げておかきにして食べました。

“これもお餅なの？”と違いにビックリしながら「おいしいね～♪」「カリカリだね！」と喜んで食べていました。

ふじ組さんがついたお餅は鏡もちになりました。

幼稚園のみんなが新しい年も元気に過ごせますように♪