命を守る大切な訓練です。
5月23日(火)に火災を想定した避難訓練が行われました。
ジリジリ!!とベルの音が鳴ったあと、放送をよく聞いて園庭に避難をします。
年長・年中組は、避難用のすべり台を使って避難しますよ。
真剣な表情で取り組む子どもたち。
前もって、「火事が起きたら、ハンカチで口を押さえて煙が体の中に入らないようにしましょうね。」と保育者が話をしていたこともあり、一人ひとりがしっかりとハンカチやタオルで口を覆っている姿がありました。
入園したばかりの年少さんや満3歳児の子どもたちも口にタオルを当てている姿からは参加意識が感じられました。
「《お(おさない)は(はしらない)し(しゃべらない)も(もどらない)ち(ちかよらない)》という合言葉を守れましたね。」と園長先生。
消防士さんから教えてもらい職員が実際に消火器を使ってみました。
初めて見る子どもたちは、「うわぁ~!!」と驚いている様子(゜o゜)
みんなが避難できてよかったね。
消防車をみてみましょう!
大きくて赤い消防車に興味津々(^^♪
「ホースが大きいねぇ!!」「はしごって登れるの?」と子どもたちからのたくさんの声が聞かれると
消防士さんから車に積んである道具を細かく教えてもらいましたよ!
「来てくれてありがとう!」と消防車に手を振ってさようならをしました。
「おはしもち」の合言葉をしっかりと心の中に入れて、自分の命を守りましょうね。
投稿日: | カテゴリー:園からのお知らせ