大切な命
気持ちの良い天候が続き、子どもたちも公園や野菜園など、園外へ出かけることも多くなりました。
そんな日々の生活の中で、道路を歩いたり信号に目を向けている子どもたち…。
5月29日(火)、交通指導員さんが来園され、楽しく交通安全について教えていただきました。
年少・年中・年長さんが集まって、しりとり遊びをする中で、自然と“交通安全”に関心が向いていきます。
「左側はどちらかな?」
目で見て、自分で手を挙げてみて“左右”を意識していきます。
横断歩道の渡り方や、“とまれ”の標識がある場所では止まること、道路ではおうちの方と手をつないで歩くこと…など教えてもらいました。
みんなで、横断歩道を渡ってみます。
「立ち止まって、右・左・右…と車が来ないか確かめます。」
みんなできましたね(^O^)
「みなさんの命は、どこにも売っていません。おじいちゃんおばあちゃんになるまで大切にしましょうね」とのお話に、真剣にうなづいていました。
お子さんと歩く時は、手をつないで安全に歩くことが大切ですね。
繰り返し伝えながら、一人ひとりの安全意識を高めていきましょう。
投稿日: | カテゴリー:園からのお知らせ