様々な災害に備えて…

各地で大雨や地震などの災害が起きています。

園では、毎月様々な災害を想定し、防災訓練を実施しています。

経験を積み重ねることで、子どもも保育者も防災に対する意識が高まっているように感じます。

園に備蓄している防災食を定期的に見直し、子どもたちと防災食をいただいてみることにしました。

「大雨が降って、停電になったらどうする?」

「電気がなくて、ご飯が作れないことがあるね…」

「でもみんながお腹がすかないように、幼稚園には食べ物が備えてあるんだよ😊」

保育者から話を聞いて、早速ライスクッキーを食べてみます!

「甘くておいしいね😄」

 

 

「どんな味がする?」「イチゴの味がする🍓」

 

 

地震の避難訓練をした日に、ふじ組さんは実際にわかめご飯を作ってみることにしました。

“アルファ米”のお米に水を入れて、かき混ぜます。

「混ぜるの難しいね…(>_<)」

そこから時間を置くと「わかめご飯」ができます!

「地震だと、お皿も割れちゃうかも…」と、袋のまま、付属のスプーンで給食と一緒に食べました。

「おいしい!!」

「ちゃんとわかめご飯になってる🍚!」と、美味しくいただくことができました。

 

災害はいつ起きるか分かりません。普段からの備えや防災に対する意識を持ち、なにより自分の命を大切に守ることをこれからも子どもたちに伝えていこうと思います。

 

 

投稿日: | カテゴリー:園からのお知らせ

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