おいもさーん!おはよう!!
秋晴れで心地よい風がそよぐなか、さつまいも掘りがありました。
4月に堆肥まきを行って、トラクターでの畝作りの様子や観察をしてきた子どもたち。
さつまいもが大きくなると、葉っぱの上にゴローンと寝転がって遊んできました。
子どもたちの愛情や自然の恵みを感じながら、大きく大きく育っていったさつまいもを
いよいよ収穫します(^^♪
「よいしょ!」「どこにあるの~(>_<)」と呟きながら、土の奥で眠っているさつまいもを
小さな手で掘っていきます。
掘ることができた時には、「見て!大きいのが取れたよ!」
「おいしそー!ガブッ(^u^)」と喜びいっぱいの声で保育者に伝えてくれた子どもたち。
大きなおいも・小さなおいも・細長いおいもなど様々な形のさつまいもを掘ることができて良かったね!
また、子どもたちは、芋ほりだけでなく砂を足にかけてみたり、さつまいもを丸く並べたり、
ツルを使ってネックレスや傘にしたりして、遊んでいる姿がありました。
雨や太陽の自然の恵みを受け色々な方が携わって下さり、子どもたちの「大きくな~れ」という心のこもった言葉でたくさんのさつまいもが実りました。
今回掘ったさつまいもを幼稚園でも、来週、みんなでいただきます。
さて、どんな呟きや表情がみられるでしょうか? 楽しみですね(*^_^*)