おうちの方と一緒に・・・(^v^)
今日は、今年度最後の参加参観日がありました。
朝起きてみると久々の雪模様でしたが、登園してくる子どもたちの表情はピカピカと輝いていました!
大好きなお母さんやお父さんと一緒に保育室に入ってきた喜び…出来るようになったことを見てもらえる嬉しさ…保護者の皆様にも童心にかえり一緒に遊びながら、一年間の大きな心育ちを感じていただけたことと思います。
《年少組 小麦粉粘土遊び》
「気持ちいいね~」「お母さんもやっていいよ」と面白さを共有したり、「水が多いかな?」「ちょうど良いんじゃない?」と相談し合ったり・・・親子で一緒に粘土づくりをしました。
日頃、子どもたちが作っているものを見てもらったり、自分たちで作った喜び・気持ちよさを感じながらもっともっと遊びたい年少さんでした。
作った粘土は、大喜びで持ち帰りました。ご家庭でも遊びがまた、膨らみますように・・・☆
《年中組 カプラ遊び》
今日は、年長さんからもカプラを借り、いつもより多いカプラで遊びました。7~8人で集まって、ナイアガラの滝をつくったグループもありました。子どもだけで遊ぶときよりも大きなものができ、崩す時にはクラス全員で見守りカタカタと崩れていく音に耳を傾けました。
高い場所もおうちの方に手伝ってもらいながら・・・。お母さんからも「(崩れそうで)ドキドキする~」などの声も聞かれていました。「ついつい夢中になっちゃうね(^o^)」と保護者の方にも楽しんでいただけたようです。
《年長組 言葉遊び》
自分の言葉で話ができるようになってきた年長さん。
『いつ・どこで・だれが・なにをした』の言葉遊びを楽しんできました。今日は、それぞれの言葉を親子で考えくじで選ばれた友だちが文章をつなげて、みんなの前で発表してくれました。
「今日、日本の山奥で、りさ先生となりこ先生が、トイレに行きました。」「2月26日、マリンピアで、ティラノサウルスが、お寿司を食べました。」など偶然できた文章の面白さにみんなで大笑い(^o^)午後からも違う組み合わせの文章を作り遊びが続いていました。