不思議がいっぱい!!
2月7日に年中組の子どもたちが県立新潟自然科学館に遊びに行ってきました。
「あと〇日でお出掛けだよね♪」「恐竜早く見たいなぁ・・」とこの日を心待ちにしていた子どもたち。
保育者が他にもお客さんが来ることを伝え「どうしたらみんなが楽しく遊べるかなぁ?」と聞くと
「大きな声で話すと迷惑になっちゃうよ!」「先生の近くにいないと迷子になっちゃうよ」
「走ると危ないから歩いた方がいいよね!」など、子どもたちが自分たちで考え、教えてくれる姿がありました。
バスで自然科学館に到着すると、わくわくした様子で目を輝かせていた子どもたち。館内では、動く
ロボットを見たり、台風の風が体験できる部屋に入ったりと様々なものに興味を持ち、友だちと体験することを楽しんでいました。
子どもたちが楽しみにしていたマイアサウラ劇場では、大迫力の恐竜に驚く子、ドキドキして保育者に
しがみつく子・・・など様々な表情が見られました。
たくさん遊んだ後は、みんなでお弁当をいただきました。バスの運転手さんと一緒に食べることも
喜んでいましたよ(*^_^*)
お弁当の後は「不思議な広場」で遊びました。電気、光、鏡、磁石など様々な科学の不思議さを感じながら
遊び、友だち同士で面白さを伝え合ったり、喜び合ったりする姿が見られました。
館内を出る時には、受付の方に「ありがとうございました!」「また来るね♪」とお礼もしっかりしていた
子どもたち。進んで挨拶をする姿、公共のマナーを守ろうとする姿など子どもたちの心育ちも感じられた
楽しいひとときとなりました。